2種類の優しさ
こんにちは、ふくおです。ついにGWも最終日になりました。
といっても僕の場合、大学の授業が週一しかないのでeternal GWですが笑。まぁこの機会にたまっている記事を書いていきます。
突然ですが、「優しさ」には2つのタイプがあると気づきました。
①受動的な優しさ
②能動的な優しさ
当たり前のことかもしれないけど、①は例えば、「これお願いしてもいい?」って言われて快く引き受けるであったり、何かされたときに怒ることなく笑って許すことであったり、誰かがなくしたものを親身になって一緒に探してあげることなどです。(簡単に言うと、何か行動を受けたときに、快く受け入れるって感じかな。)
これって優しさなのかって思う人もいるかもしれませんが、これらの行動をするとだいたい、「君って優しいね」と言われたりします。
それに対して、②の方は、困ってそうな人がいたら声を掛けるとか、ある人の様子が何かおかしいなと思ったら気にかけてあげるとか、負の要素に対して目を背けるのではなく自分から立ち向かっていくことです。
で、本当の優しさっていうのは②のことを言うんじゃないかと思いました。
僕は実際のところ①が多くて、嫌われたくないからと何か頼まれたときに断らないようにしているだけで、②のように困っている人を見ても声をかけることができず、素通りしてしまっています。
能動的な優しさ、これを意識しながら行動していきたいと思います。
以上。
今日の一句
「夏に向け お金を稼いだ じーだぶる」
今年のGWほぼバイトで終わりました。Google photoのこの日の思い出というアルバムを見てると去年は自由に旅行とか行っていて、なんだか悲しくなった。Googleさんの無慈悲さに涙した一週間であった。では、また。