路上ライブ

こんにちは、ふくおです。

(とはいえ、この記事は夜に書いてるんやけど気にせずに、、)

今回は、これまで意識することなく素通りしてたけど、よう考えてみるとほんまにすごいなって思った人たちについて書いていきます。

 

ずばり、

路上ライブしている人たち

 

駅前とか街中とかで、夜に一人でギター弾いて歌ったりしてるけど、ほぼ誰も見向きもしてない。せいぜい一人、二人くらいが興味持って聞いてるだけで、あとは面白半分で観てるか素通りするだけ。

僕もこれまで、そういうのは素通りしてきた人間やからあんまり否定はできへんのやけど、まじでメンタルがすごいなって思った。

 

普通に尊敬する。

だって自分なんてサークルの企画でビラ配るときやバイトで店の前で呼び込みしてるときに、声かけて無視されただけですごいへこむのに、彼ら(彼女ら)はそれでも歌い続ける、自分のやるべきことをまっとうする。

その姿に改めて感動した。

 

酔っ払いに絡まれたり、動画取られて面白半分に拡散されたり、舌打ちされたりするっていうリスクがあるのに、それでも自分の夢ややりたいことを追い続ける

やっぱりすごい、自分には到底まねできない。

 

それなのに、いろんな不安を抱えながら勇気をもって一歩踏み出した若者に対して、社会は冷たい

あたかもそにはなにもいないかのような見えていないような扱い。

 

まぁ自分も今日たまたまそのことに気付けただけで、ほんまに気付けて良かったなって思う。

電車に乗って家まで帰ろうと思って駅についた時、駅前で一人の女の子がギターを弾いて歌ってて。

ええ声やなぁと思ったからちょっと近づいて聞いてみたら聞き入ってもうて。

でもふと周り見てみると、ほんまに誰一人その子を見てる人がおらんくて。

そして、上記のことを思ったっていう話。

 

結局今日は30分くらい聞くことになったんやけど、今のお金も権力もない自分ができることは限られてるなと思った。

だから、将来金持ちになったら、こういう人らを支援できたらいいなって思った。

頑張れ。

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以上。

 

今日の一句

「仕事とは 理想をかなえる リソースだ」

これは、今日のグループディスカッションで出た「仕事に対する意気込みを川柳で答えなさい」っていうお題への僕のチームの回答。理想(リソー)が掛かっているのが何とも言えず絶妙やなぁって思ってました。では、また。